スタジオに入るお金も無い、初心者バンドにオススメな超簡単な練習法
ギターです。(挨拶)
若気の至りでバンドを組んでプロを目指していたのですが、まあ売れなかった。
ただ、今でもたまーにバンドメンバーと集まってスタジオでセッションしたりすると、すっげえ楽しい。
ギターを始めたばかりの頃って、どうしても一人で練習しがちですが、弾けなくても他のパートと合わせた方が楽しいよ!(Fとかほっとけ)
因みに、僕が組んでいたバンドはドラマーがガタイの良い鬼みたいな奴だったのですが、そのまま練習の時も鬼でリズムがずれるとスティックが飛んでくるというリズム天国ならぬリズム地獄でした。弾けなくても他のパートと合わせたほうが楽しいよ!
とは言え、学生だった僕らはお金も無く、毎日スタジオに入ることも出来ない。
かと言って、ドラムに合わせないとスティックが飛んでくるという背水の陣だったのですが、そんな時にドラムの奴から教わった練習がこれ。
メトロノームの音に合わせてメンバー全員で手を叩く。
いやなんのこっちゃという話ですが。
もし近くに誰か居たら一緒にやってみて欲しいんですが、大体「パパン」てな具合で音がずれるんですよ。
ただ、これが段々息があってくると「パン!」と一つの音になるんですね。
因みに、全員がピッタリ合うと、びっくりするくらいメトロノームの音も消えます。
これどういう事かと言うと、バンドで演奏してる時に楽譜の縦のラインが合うようになるんですね。
楽譜で言うとこれの線の部分。⇩
ここまでで、「パパン!」ではなく「パン!」になっている方なら分かるかと思うんですけど、同じ力なのに音が大きく聞こえるという。
じゃあ、これをバンドで、楽器でやれたら?
めっちゃ気持ち良い!
バンドは指揮者が居ないので、初心者のうちは結構この縦のラインがズレちゃうんですね。
厳密に言えば、これを音符全てでやれれば理想的ですが、まずは小節の頭だけでも他パートと合うようになるだけでかなり迫力が出るようになります。というか、他がグダグダでも上手く見える。
手でやるのに慣れてきたら今度は生音でも良いので、小節の頭の音だけでも楽器で合わせられるようにしましょう。
当然、一人でやる時もメトロノームの音を消せる(ちょうどのタイミングで手を叩くor楽器を鳴らす)ように各々練習しとくとなお良しです。
そして、次のスタジオではメトロノームを流しながら、今度はアンプに繋いでこれをやってみてください。
めっちゃ気持ち良いから!
もし初心者バンドで「なんか上手く行かないなー」なんて方々が居たら、是非試して下さい。
僕らもスティック投げられながらこれをやったらかなり変わりました。まあ、結局売れなかったんだけど。
何かのご参考になれば幸いです。
散文でした。
車のCMとかRPGみたいな場所に行きたいなら、福島の磐梯吾妻スカイラインをお勧めしたい。
あー冒険したいなあ(挨拶)
唐突ですが、子供の頃からの夢がありまして。
それが世界中を旅して周る、というものでございます。(いつか旅ブログに出来たらよいなあ)
ただ、子供の頃に思っていた「旅」というものは、今でいう旅とちょっと違っていまして、RPGみたいな旅がしたい、というものでございました。
どこまでも続く草原、人が寄り付かないような秘境、レアアイテムがありそうな遺跡。
そんなところを冒険したい、というのが一番の夢でした。
そんな夢見がちな子供だったのですけど、気づけばもう大人。
日々仕事に追われ、まとまった休みもとれず「大学生のうちに色々行っておけばよかった……」なんて後悔する日々。
そんな自分に、結構ビシバシ響いてくるのが車のCM。
どこぞの海外の大自然の中をRPGの音楽をバックに車ですーっと走り抜けていく……。
ああ、やめて! 眩しい!!
というわけで、昔から「旅」というものに物凄く惹かれているのですが、ここでふと大学時代の友達との飲み会での会話を思い出したわけです。
東京生まれ友人「福島ってどこwwwwwww海外?wwwwwwロシア?wwww」
僕「シベリア送りにするぞてめえ」
てな、具合でその日は終わったのですが(当時はまだ福島が有名になる前)
言われてみると、都会から見たら田舎って海外みたいなもんなのかしら、と地元の写真を見てみる。
あ、ごめん。これ海外だわ。(導入ながいね)
福島にある異世界、磐梯吾妻スカイライン
磐梯吾妻道路(ばんだいあづまどうろ、通称 : 磐梯吾妻スカイライン)は、かつて福島県福島市にあった有料道路。
福島県道路公社が管理する一般有料道路だったが、2013年に無料開放され、福島県道70号福島吾妻裏磐梯線の一部となっている。無料開放後も磐梯吾妻スカイラインの名称は通称として使われている。
上京してからすっかり忘れていたのですが(薄情なやつだ)、RPGや車のCMみたいな場所、地元にありました。
それがこちら、磐梯吾妻スカイラインの吾妻小富士周辺。
最初は普通の山道なのですが、途中から辺りの景色が一変。
浄土平という火山荒原なのですが、この辺りがもうRPGの世界。
パーキングセンターがあるので、そこに車を停めると吾妻小富士という山にも登れます。
ここを登ると火口周りを歩けるのですが、ラスボス居るだろという雰囲気。
端っこの方に絶対宝箱あるだろ!
そんでもって、そこから見た景色がこちら。
飛空艇とか出てきそうだな!!
そしてこの付近の道がこんな感じ。
そして・・・・ たんきゅうのたびははじまった
詳しい情報はこちら
そんなわけで「よっしゃ年末年始で久々に行ったろ!」と思ったんですが、冬季閉鎖のことすっかり忘れてました。
そ、そうだよね。福島って今頃雪降ってるもんね……(薄情者)
ただ、例年4月上旬頃から開放になるのですが、その頃はちょうど雪解けでもあるので、それはそれでまた違った雰囲気で良い感じ。
関東からも車で行ける距離なので、RPG世界に浸りたい方はいかがでしょ?(春先までお預けですが)
散文でした。
全く参考にならない、トイカメラの雰囲気だけでふりかえる台湾の旅
タイトル通り全く参考にならないのであしからず(挨拶)
部屋を掃除してたら、昔買ったトイカメラが出てきまして。
何の気なしに中を覗いたら、学生の頃行った台湾の写真が出て参りました。
ただ、タイトルの通り当時の僕は何をトチ狂ったのかトイカメラで旅の思い出を残そうとしたんですね。
結果はご覧のありさまです。何撮ろうとしたんでしょうか。
このトイカメラ、USBに直接ぶっさすタイプで、その場で撮った写真の確認はおろか、そもそも撮れているのかすらPCに繋がないと分からないという代物。
しかも台湾に行ったのがかれこれ云年前ですので、記憶もあやふや。
ただ、このままデジタルの海に沈んでいくのも忍びないと思い、良くわからない写真とあやふやな記憶で台湾を振り返っていこうと思います。
それではどうぞ。
おそらく初日。町並みとタピオカミルクティー
いきなり曖昧ですね。
ただ最初の方にあったので初日かと思われます。
個人的に今でもしっかり覚えているのがこちらのタピオカミルクティー。
確か、50嵐って名前で僕らは「いがらし」って読んでました。(多分絶対違う)
台北の町中だったらどこにでもあって、砂糖の量とかタピオカの量とかめちゃくちゃ細かくカスタマイズ出来ました。たしか。(この記事は雰囲気でお届けしております)
おそらく、寺。
固有名詞も諦めました。
ただ、基本的に台北にしか行ってないので恐らくそこのどこかの寺かと思われます。
あと、やっぱり沖縄の更に先にあるだけあって雨が多かったような気がします。たぶん。(この記事は雰囲気でお届けしております)
忠列祠
これはわかった! 書いてあるから!
というわけで忠烈祠という場所です。
衛兵がぴくりとも動かなかったのが印象的でした。
どれだけぴくりとも動かなかったのかというと。
いや、やっぱこれだとわかんねえな。(この記事は雰囲気でry)
そんなわけで、忠烈祠でした。
詳しくは下記をどうぞ。
もうかなり感動しますよ。写真が鮮やか過ぎて。(実際かなり興味深い場所でした)
中正紀念堂
これも有名ドコロなのでわかりました。中正紀念堂です。
とにかく、建物がデカイ! 蒋介石の像もデカイ!
当然のことながら、ここにも衛兵が。
こちらは蒋介石の像が見てる景色。
台湾を見守っているらしいですが、僕のカメラからは何も見えません。
千と千尋の世界みたい! 九フンで異世界に迷い込もう♪
思わず女子旅みたいな見出しにしましたが異世界感だけならこの記事でも提供出来ます。
さながらちょっとした悪夢みたいですね。
そんなかでもこれとかは↓比較的上手くいってるんじゃないでしょうか?
因みにこの辺りはホラーゲームっぽいです。(実際はめちゃめちゃ綺麗なところです)
いかがでしょう?
異世界感味わえましたでしょうか?
実際はこんなオドロオドロしい場所ではなく本当に千と千尋の湯屋みたいな感じなんでおすすめです。
街とか建物とか食べ物とか
最後でまた曖昧に戻りましたね。
若干書きながらうっかり調べてしまったんですが、雰囲気だけで走り抜けるのがこの記事のテーマでした。反省します。
というか、こっから先は僕もどこだったかあんまりよく覚えてません。
雰囲気で感じ取って頂ければ幸いです。
はい。よく分かりませんね。(この記事ry)
因みに、当然のことながら旅の間は台湾料理を食いまくったんですが、トイカメラに残っていたのは下記の2枚のみでした。
わかりづらいですが、フォアグラです。小籠包? 知らねえなあ。
いや、多分これ最終日だったんですけど、台湾の物価が安くてかなり旅費が余ったんですね。
そんでもって最後に普段食わないもの食ってやろうと食った記憶があります。
……いや、台湾料理撮れよ。
台湾は良いぞ
台湾の魅力を美しい写真と共にお伝え出来たかと思うのですが、いかがだったでしょうか?すみませんすみませんごめんなさい。
ただ、この記事を書きながらぼんやり思い出してきたのですが、本当に台湾は良い場所でした。
食べ物も美味しいし、美しい場所や歴史的な見どころも沢山あるし。
是非他の方の記事を参考にして下さい。
それに何より、人が本当に温かい場所でした。
詳しいことはそのうちまた記事にしようと思うんですけど、確か行ったのが2012年の春先。
そんでもって僕は福島県出身。
まあ、言うても海外だしある程度何かしらあるかもなあ、なんて覚悟して行ったんですけど、良い意味で裏切られました。
もうね、本当昭和か!って思った。
ここは3丁目の夕陽か!って。
何が言いたいかと言うと、人情がすごく良かったんです。
日本から来たよ!って言うと、なんか凄い優しくしてくれるの。
食べ物おまけしてくれたり、頑張れよって言ってもらったり。
そんなわけで、台湾大好きになったので、いつかちゃんとした旅行記がかけたらなあと思います。
ところで最近、ブログの書き方みたいなのをよく検索するんですが、その中で皆様がよく言ってるのが「見た人が得をする記事を!」なんですよね。
ここでタイトルを見てみましょう。
「全く参考にならない、トイカメラの雰囲気だけでふりかえる台湾の旅」
得にならない記事でごめんね!!!
散文でした。
【渋谷】イルミネーションの青の洞窟SHIBUYAを見に行ったら予想以上に青かった【2017】
なにこれ、暗い(挨拶)
というわけで、青の洞窟SHIBUYAを見に行きました。
その名の通り、他のイルミネーションとは違い青一色。
「めっちゃ綺麗じゃん!」とバシバシ写真撮ったのですが、ご覧の有様だよ!(デジカメ買えよ)
そんな訳で、失敗した写真異世界感ある写真たちをどうぞ。
「代々木公園」の看板がサイバーパンクっぽい。
並木道一本がずーっとこのような感じ。
たまに光の強弱が入ります。
存外良いかも?(言い訳)
古いスマホなので、最近カメラがさながらトイカメラみたくなってるんですが(汚れかしら)辺りをみると結構、スマホだと苦戦している様子。
やっぱり青一色ってのいうのが中々他にはない感じで、かなり楽しめました。
そんなこんなでイルミネーションを抜けると、そこには屋台街もあってお祭り気分も味わえたり。
そんなこんなで、写真は失敗しましたがかなり楽しめました。
12月31日まで17時~22時の時間帯でやっているらしいので、お時間在る方は如何でしょう?
因みに今ブログに貼る写真選別しながら気づいたのですが、もれなく人の顔がアバターみたくなるのでインスタ映え狙う人はご注意を。
散文でした。
【立川】国営昭和記念公園のイルミネーションを見てきた【2017】
この間、おもむろにバレーボールがしたくなり立川の国営昭和記念公園へ。(元バレーボール部)
良い感じに身体の衰えを感じ、さあ帰んべかーという頃に園内放送でイルミネーションの案内が。
そんなわけで偶然でしたが、国営昭和記念公園のイルミネーションを楽しんでまいりました。
っていうか、明るいとは言え、入り口で気づかないとかどんだけバレーボールしたかったんだろ。
まずは入り口からだと、こんな並木道を歩きまして。
道端にはグラスタワーが並んでおります。コールが聞こえてきそう。
一通り歩いて振り返るとこんな感じ。
個人的に見てて面白かったのはこちらの噴水。
色がどんどん変わっていきます。
それとこんな動物を模したものもあったり。
一番奥まで行くと丘が一面えらいこっちゃに。
どうやら、一般開放の後の17時から21時まで。今月25日まで連日開催。
本日12月16日と23日~25日は花火も上がるそうです。
出店なんかも結構出てて、僕らはベンチに座って⇩みたいな感じで道行く人をボーッと眺めながらホットワインで温まりました。なんて贅沢な時間。
まあ、実際は慣れない運動で疲れた野郎共が動けなかっただけなんけど。
恋人いる人は行けば良いんじゃないかな(羨み)
散文でした。