全く参考にならない、トイカメラの雰囲気だけでふりかえる台湾の旅
タイトル通り全く参考にならないのであしからず(挨拶)
部屋を掃除してたら、昔買ったトイカメラが出てきまして。
何の気なしに中を覗いたら、学生の頃行った台湾の写真が出て参りました。
ただ、タイトルの通り当時の僕は何をトチ狂ったのかトイカメラで旅の思い出を残そうとしたんですね。
結果はご覧のありさまです。何撮ろうとしたんでしょうか。
このトイカメラ、USBに直接ぶっさすタイプで、その場で撮った写真の確認はおろか、そもそも撮れているのかすらPCに繋がないと分からないという代物。
しかも台湾に行ったのがかれこれ云年前ですので、記憶もあやふや。
ただ、このままデジタルの海に沈んでいくのも忍びないと思い、良くわからない写真とあやふやな記憶で台湾を振り返っていこうと思います。
それではどうぞ。
おそらく初日。町並みとタピオカミルクティー
いきなり曖昧ですね。
ただ最初の方にあったので初日かと思われます。
個人的に今でもしっかり覚えているのがこちらのタピオカミルクティー。
確か、50嵐って名前で僕らは「いがらし」って読んでました。(多分絶対違う)
台北の町中だったらどこにでもあって、砂糖の量とかタピオカの量とかめちゃくちゃ細かくカスタマイズ出来ました。たしか。(この記事は雰囲気でお届けしております)
おそらく、寺。
固有名詞も諦めました。
ただ、基本的に台北にしか行ってないので恐らくそこのどこかの寺かと思われます。
あと、やっぱり沖縄の更に先にあるだけあって雨が多かったような気がします。たぶん。(この記事は雰囲気でお届けしております)
忠列祠
これはわかった! 書いてあるから!
というわけで忠烈祠という場所です。
衛兵がぴくりとも動かなかったのが印象的でした。
どれだけぴくりとも動かなかったのかというと。
いや、やっぱこれだとわかんねえな。(この記事は雰囲気でry)
そんなわけで、忠烈祠でした。
詳しくは下記をどうぞ。
もうかなり感動しますよ。写真が鮮やか過ぎて。(実際かなり興味深い場所でした)
中正紀念堂
これも有名ドコロなのでわかりました。中正紀念堂です。
とにかく、建物がデカイ! 蒋介石の像もデカイ!
当然のことながら、ここにも衛兵が。
こちらは蒋介石の像が見てる景色。
台湾を見守っているらしいですが、僕のカメラからは何も見えません。
千と千尋の世界みたい! 九フンで異世界に迷い込もう♪
思わず女子旅みたいな見出しにしましたが異世界感だけならこの記事でも提供出来ます。
さながらちょっとした悪夢みたいですね。
そんなかでもこれとかは↓比較的上手くいってるんじゃないでしょうか?
因みにこの辺りはホラーゲームっぽいです。(実際はめちゃめちゃ綺麗なところです)
いかがでしょう?
異世界感味わえましたでしょうか?
実際はこんなオドロオドロしい場所ではなく本当に千と千尋の湯屋みたいな感じなんでおすすめです。
街とか建物とか食べ物とか
最後でまた曖昧に戻りましたね。
若干書きながらうっかり調べてしまったんですが、雰囲気だけで走り抜けるのがこの記事のテーマでした。反省します。
というか、こっから先は僕もどこだったかあんまりよく覚えてません。
雰囲気で感じ取って頂ければ幸いです。
はい。よく分かりませんね。(この記事ry)
因みに、当然のことながら旅の間は台湾料理を食いまくったんですが、トイカメラに残っていたのは下記の2枚のみでした。
わかりづらいですが、フォアグラです。小籠包? 知らねえなあ。
いや、多分これ最終日だったんですけど、台湾の物価が安くてかなり旅費が余ったんですね。
そんでもって最後に普段食わないもの食ってやろうと食った記憶があります。
……いや、台湾料理撮れよ。
台湾は良いぞ
台湾の魅力を美しい写真と共にお伝え出来たかと思うのですが、いかがだったでしょうか?すみませんすみませんごめんなさい。
ただ、この記事を書きながらぼんやり思い出してきたのですが、本当に台湾は良い場所でした。
食べ物も美味しいし、美しい場所や歴史的な見どころも沢山あるし。
是非他の方の記事を参考にして下さい。
それに何より、人が本当に温かい場所でした。
詳しいことはそのうちまた記事にしようと思うんですけど、確か行ったのが2012年の春先。
そんでもって僕は福島県出身。
まあ、言うても海外だしある程度何かしらあるかもなあ、なんて覚悟して行ったんですけど、良い意味で裏切られました。
もうね、本当昭和か!って思った。
ここは3丁目の夕陽か!って。
何が言いたいかと言うと、人情がすごく良かったんです。
日本から来たよ!って言うと、なんか凄い優しくしてくれるの。
食べ物おまけしてくれたり、頑張れよって言ってもらったり。
そんなわけで、台湾大好きになったので、いつかちゃんとした旅行記がかけたらなあと思います。
ところで最近、ブログの書き方みたいなのをよく検索するんですが、その中で皆様がよく言ってるのが「見た人が得をする記事を!」なんですよね。
ここでタイトルを見てみましょう。
「全く参考にならない、トイカメラの雰囲気だけでふりかえる台湾の旅」
得にならない記事でごめんね!!!
散文でした。